こんにちは、だにえるです。
「投資ってやっぱり危ない?」「教員でもやって大丈夫?」よく聞かれます。私自身、現職時代から投資を続けてきました。
結論:『短期で全額張る』ならやばい。『新NISAで長期分散積立』なら、むしろやらないほうがリスクです。
この記事でわかること
- 投資と貯蓄の違い
- 新NISA(2024年〜)の活用法
- 教員でも投資が副業に当たらない理由
- 『投資に向いているお金』『貯蓄で守るお金』の分け方
- 教員・講師でも実践できる投資心理学
こんにちは!うそまるだよ。今日もよろしくね!
そもそも投資って何?
ねぇだにえる、投資ってそもそも何なの?
投資は『将来の利益を期待して、お金を出すこと』。出す先が企業なら株式投資、国なら国債、不動産なら不動産投資となります。
『やばい』と言われるのは元本割れリスクがあるから。100万円を投じても、明日90万円になることがあります。逆に130万円になることもある。これが投資の本質です。
【失敗談】私が最初にやらかした『短期売買』の話
恥ずかしい話なんですが、私が投資を始めた20代後半のころ、最初にやったのは新NISAでも積立投資でもなく、個別株の短期売買(デイトレもどき)でした。
当時、流行っていたゲーム関連株を「上がりそう」という理由だけで30万円分購入。最初の数日で2万円ほどプラスになって調子に乗り、追加で20万円買い増し。結果、決算発表で株価が一気に下がり、合計で約8万円の含み損。授業の合間にスマホでチャートを見ては落ち込み、職員室で書類仕事に集中できなかったのを今でも覚えています。「教員という安定した本業があるのに、なんで授業準備の時間を削ってこんなことしてるんだ…」と本気で反省しました。
そこからは『短期で値動きを当てに行く投資はやらない』と決めて、インデックス投信の積立一本に切り替えました。教員・講師という仕事は、子どもの前に立つメンタルの安定が命。値動きに一喜一憂する投資は、本業との相性が最悪なんです。2年後にその含み損は帳消しになり、現在はプラスになっていますが、それでも「短期売買で得た利益より、その間に失った授業の質のほうが絶対に大きな損失だった」と確信しています。
投資と貯蓄の違い
| 投資 | 貯蓄 | |
|---|---|---|
| 利益 | 期待できる | ほぼなし |
| 元本割れ | あり | なし(1,000万円までペイオフ保護) |
| 使う目的 | 10年以上先のお金 | 1〜5年以内に必要なお金 |
『近い将来必ず必要なお金は貯蓄、遠い将来のためのお金は投資』。これが鉄則です。
私の『お金の3分割ルール』
失敗を経て、私は手元のお金を必ず3つに分けるようにしています。
- 生活防衛資金(貯蓄):生活費の6か月分を普通預金。私の場合は約150万円。これは絶対に投資に回さない。現職時代と異なり、非常勤講師という収入が不安定な立場だからこそ、この部分を厚くしています。
- 近い将来用(貯蓄〜定期):車検・引っ越し・家電買い替えなど、3年以内に使うお金。
- 10年以上使わないお金(投資):ここだけを新NISAで運用。
非常勤講師に切り替えた今、本業の収入は現職時代より下がりました。それでもこの3分割を守っているから、相場が下がっても焦らず積立を続けられています。『下がっても生活には困らないお金』だけを投資に回すのが、心の平穏を保つコツです。実際、2024年の年初の調整局面でも、淡々と購入を続けられたのは、この3分割ルールがあったから。生活防衛資金が確保されていない状態で投資をしていたら、確実に焦って売却していたと思います。
教員(公務員)でも投資できる?
えっ!教員でも投資できるの!?
地方公務員法第38条が制限するのは『営利企業の役員兼業』『自ら営利企業を営む』『報酬を得て事業に従事』の3つ。株式投資・投資信託・iDeCo・NISAは『資産運用』なので副業に当たりません。むしろ、国は公務員にもiDeCo・NISA活用を推奨しており、税理士や弁護士などの専門家も「教員こそ長期投資に向いている職業」と指摘しています。
現職時代、職員室で「投資ってバレたら怒られるんじゃない?」と心配する先輩がいましたが、これは完全に誤解。給与天引きで財形貯蓄をやっているのと、本質的には同じ『資産運用』です。むしろ管理職の中には堂々と「俺、NISAで○○買ってるよ」と話す人もいました。実際、私が配属されていた学校の校長先生も「俺は確定拠出年金で投資信託をやっている。教職員にもこうした制度を活用してほしい」と職員会議で発言していたほどです。
2024年から始まった新NISAで何が変わった?
それ早く教えて!
- 年間投資枠:最大360万円(つみたて投資枠120万+成長投資枠240万)
- 生涯投資枠:1,800万円
- 非課税期間:無期限
- 売却すると枠が翌年復活
つまり、教員の安定収入で月3〜5万円積み立てるだけでも、長期で見れば老後資金として十分機能する制度です。旧NISAでは年間120万円(つみたてNISAは年間40万円)でしたから、新NISAは大幅に枠が拡大されました。私が現職時代に一番心残りだったのが「もっと早く新NISAが始まってくれれば…」という点。それくらい制度が充実したということです。
シミュレーション:月6万円積立を続けたら?
S&P500等のインデックス投資で年利3%(控えめに想定)の場合:
- 10年後:約838万円(元本720万+利益約118万)
- 20年後:約1,969万円(元本1,440万+利益約529万)
- 30年後:約3,496万円(元本2,160万+利益約1,336万)
※あくまで想定であり、将来の運用成績を保証するものではありません。
教員の給与で月6万円なら現実的な額です。現職時代の私は手取り月25万円程度でしたが、その中から月3万円の積立を続けていました。非常勤講師になった今も継続していますが、長期で見ると小さな積立の積み重ねがいかに大きな資産を生むかは、実感として理解できています。
初心者がつまずきやすい3つのポイント【私の体験から】
オンラインスクールの保護者の方からも「投資、始めたいけど何から…?」と聞かれることが増えました。私が実際につまずいたポイントを3つだけ紹介します。
① 証券会社選びで止まる
私はSBI証券と楽天証券で迷って2週間放置しました。結論、どちらでもOK。手数料はほぼ同じ、新NISAも両方対応。普段使うポイント(楽天派なら楽天、Vポイント派ならSBI)で決めれば十分です。完璧な選択を狙うより、1日でも早く始めるほうが効果は大きい。実は、2週間で約15万円の買付機会を逃していたことに後で気づき、「そんな小さなことで悩まなくてよかった」と学習できました。
② 銘柄選びで止まる
「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」か「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」のどちらか1本。これで悩むのは時間の無駄、というのが私の結論です。実際、私のNISA口座も基本はオルカン1本。月によって銘柄を変えたりはしません。副業ブロガーとしても「どちらか決めて、その決定を信じて積み続けることが心理的な安定につながる」とアドバイスしています。
③ 暴落時に売ってしまう
これが一番大事。2020年のコロナショック時、私の保有資産は一瞬で-15%になりました。正直、めちゃくちゃ怖くて売却ボタンに指がかかりました。でも「これは10年以上使わないお金」と自分に言い聞かせて積立を継続。結果、その



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